株式会社LAZARUS

[ 安定 ] と [ 安心 ] をお届けします。

デジタルもアナログも、その融合も。
弊社では、近年IOSを用いたデジタル技工に力を入れております。
2018年にスタート以来、受注ケースはついに10000件を超え、
現在では全体の約3割がデジタル関連です。

各種IOSシステム・インプラントメーカーに対応。
導入から運用まで徹底サポートいたします!


インプラントについて
■当社の歩み
LAZARUSでは2010年5月の開業以降、20,000本以上のインプラント上部構造を作製してきました。開業当初は鋳造にてカスタムアバットメントやサブストラクチャーを作製していましたが、現在は約95%をCAD/CAMでの削りだしによって作製しています(国内で流通している主要メーカーの大部分に対応可能)。

■コストについて
昨今の金属価格の高騰により、貴金属を鋳造するタイプのアバットメントは大変コストがかかりますが、チタンをCADにて削りだす方法だと前者に比べて¥5,000~¥10,000位材料代を下げる事が出来ます。

■マテリアルについて
以前はメタルボンドの上部構造がほとんどでしたが、最近は世間のオールセラミック化の流れにならい、弊社でも大部分の上部構造をジルコニアで作製しております。
しかしジルコニアだけでは強度的に不十分で、内部構造をチタンで補強しないといけない場合もあり、そのような症例には経験と知識で対応させていただきます。

各種研修会のインストラクターの先生方とのお取引の中で培った知識や技術をご提供いたします。

AGC術者可撤式ブリッジについて
■AGC術者可撤式ブリッジとは?
AGC術者可撤式ブリッジ(=以下AGC)は、AGCガルバノシステムを使用した、メンテナンスに優れた補綴システムです。

■優れたメンテナンス性
スクリューリテインでは審美的な問題があり、セメントリテインでは外着脱の困難さにストレスがあるもの。
しかし、AGCは仮着セメントを使用しないので、リムーバーを用い外すことができます。

■破折時も安心
万が一破折があった場合も、クリニックにて保存されているプロビジョナルに置き換える事で、安心して再製をお待ちいただくことができます。

■信頼の実績
弊社では多くのAGC症例を臨床にて製作してきた上で、
行程的・構造的に難しい部分が多いシステムであると考えています。
顎位によっても適用できる場合と難しい場合があります。
経験が豊富な弊社ならではの知見をもって、審査診断から参加させていただき、あらゆる方法を含めて患者様に最も最適な方法をご提案いたします。
AGC術者可撤式ブリッジをご検討の際には、是非とも経験豊富な弊社にお任せください。

技工所一覧に戻る
page_top